データ入稿承ります
はんこ屋さん21荻窪店(東京都杉並区)では、
ゴム印や、名刺・封筒・伝票・チラシなどの印刷物のデータ入稿も承ります。
版下料金が発生しない場合や、追加納期がかからない利点があります。
下記注意事項をご確認いただき、ご利用ください。
データ入稿時のご注意
1.持込データは基本『Adobe Illustrator』の受付となります。
CS5まで対応。CS6、CCで作成された場合は、CS5にバージョンダウンしてください。
その他のデータは、ご相談ください。
2.データは実寸で作っていただき、トリムマーク(トンボ)を作成してください。
文字や顔写真など大事な情報は、端から離して配置してください。
塗り足しは5mm程度作ってください。
封筒など、端まで印刷できないものもございますのでお問い合わせください。
3.文字には必ずアウトラインをかけてください。
4.カラーモードはCMYKで作成してください。
5.画像はリンクではなく、「埋め込み」をしてください。
6.データをCD-R、DVD-R、USBフラッシュメモリーに保存したものをお持ちいただくか
予めお問い合わせのうえメールなどでお送りください。
また、レイアウト崩れや文字化け確認のため、見本・カンプ(スクリーンショットやプリントアウトした画像見本)を添付してください。 見本は等倍でなくてもOKです。
データ作成のポイント
1※Adobe illustrator のバージョンダウンの方法を見る
字体(フォント)のアウトライン
文字はフォントというファイルを使用して入力しますが、完成したそのイラストレータファイルを別の誰かのパソコンで開くには、同じフォントがなければ正しく表示されません。
当店や印刷会社にイラストレーターデータを入稿する場合は、必ず全てのフォントをアウトライン化(パスデータ化)してください。
アウトライン化されていないと文字化けしてしまい、再入稿していただく分納期が延びてしまいますのでご注意ください。
塗り足しとトンボ
『裁断』では切り落とし位置に微妙なズレが必ず生じます。そこで『塗り足し』が必要になってきます。『塗り足し』とは仕上がりサイズよりも5mm程度はみだすようにデータを作成することです。
このように『塗り足し』をつけることで、切り落としズレによる白地見えを防ぐことができます。
カラーモードとCMYK
印刷物は C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(ブラック)の4色のインキで表現します。
つまりはCMYKカラーで表現されますので、RGBカラーで作成されたデータはCMYKカラーで比較的近い色に置き換えられてしまうため、色味が変化してしまいます。
これにより、イメージされた色と大きく異なった色で印刷されてしまいます(一般的に、くすんだ色味になります)ので、写真画像も含め、必ずCMYKカラーでデータの作成とご入稿をお願い致します。
インクジェットプリンターとは出来上がりの色が異なります
オフセット印刷と家庭用プリンタでは仕上がりが異なります。
ご家庭用プリンタはプリンタごとに色の設定やインクの色数等が異なるため、機種によって印刷される色の仕上がりが異なります。
またパソコンのモニタもRGBカラーのため、モニタ画面の色と出力した印刷物の色味が異なるのはこのためです。
画像の適正解像度
解像度(dpi)は、デジタル画像のきめの細かさを指しています。
よく間違われる例として、インターネットではキレイに見えている画像をそのまま印刷にも使えると思い、デザインに使用される方がおられます。
しかし、WEB用の画像は72dpiでスクリーン解像度といいモニタ表示に最適な解像度ですので、キレイに表示はされますが印刷すると粗くなってしまいます。
入稿データに使う画像解像度は350dpiを目安としてください。
(2階調のデータは1200dpiを目安にしてください。)
ご不明点ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
お問い合わせ
はんこ屋さん21 荻窪店
〒167-0043
東京都杉並区上荻1-24-20
TEL03-5335-5123
FAX03-5335-5124
営業時間:平日10:00~19:00
土曜10:00~17:00
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